
Awano-dochu Hatougatake / 写真: Saigen Jiro / CC0 / Wikimedia Commons(一部を切り抜いて表示)
阿波の土柱
あわのどちゅう ・ Awa no Dochu Earth Pillars
徳島県 阿波市 · 0枚の写真自然現象
讃岐山脈の南麓、阿波市阿波町にある侵食地形です。礫の地層が削られてできた柱が立ち並び、高さは10メートルほどです。
光の時刻
朝
夕
- 夕方の斜光夕方の低い光は、柱の側面に陰影を付けて縦の線を浮かせます。
時刻は日本時間。端末で計算した値です。ゴールデンアワーは太陽の高さが 6° から −4°、ブルーアワーは −4° から −6° の間。方角は北から時計回り。天気や山・建物の影は含みません。
この場所の魅力
第四紀の礫層(土柱層)が侵食されて、柱やタケノコのような形の地層が林立しています。硬い礫がある所で下の地層が守られ、柱のように残ったと考えられていますが、はっきりした成因はまだ分かっていません。なかでも形が美しいとされる波濤嶽は、1934年に国の天然記念物に指定されました。アメリカのロッキー山脈やイタリアの南チロルの土柱とともに、世界三大土柱の一つとされます。侵食や植物の働きで姿は変わり続けていて、2004年の台風では柱の一部が崩れました。
- 斜面に林立する高さ10メートルほどの土の柱
- 国の天然記念物の波濤嶽
作例(Wikimedia Commons より)
この場所の近くで撮られ、Wikimedia Commons で自由なライセンスのもと公開されている写真です。撮影者はこのサイトの利用者ではありません。

Awanodochu-daytime-2009 / 写真: Nesnad / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons 
阿波の土柱 - panoramio (1) / 写真: ball banban / CC BY 3.0 / Wikimedia Commons 
阿波の土柱 - panoramio / 写真: nor.ed / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons 
Dotyu20220820 1 / 写真: Dokudami / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons 
Dochū-Kōtsu Prefectural Natural Park 土柱高越県立自然公園 / 写真: +- at Japanese Wikipedia / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons
作例が撮られた月(撮影日の分かる3枚): 4月 1枚・8月 2枚
撮影ガイド
構図のヒント
- ・縦位置で柱の垂直の線を取ると、林立する様子が伝わります
- ・人を小さく入れると、柱の高さの目安になります
撮影の光
日の出・日の入りの方角は季節で動く。6月21日ごろは日の出が東北東 61°・日の入りが西北西 299°(1年でいちばん北寄り)、12月21日ごろは日の出が東南東 118°・日の入りが西南西 242°(いちばん南寄り)。
| 月 | 日の出 | 日の入り | 夕方のゴールデンアワー |
|---|---|---|---|
| 1月 | 07:09東南東 115° | 17:16西南西 245° | 16:39–17:33 |
| 2月 | 06:49東南東 105° | 17:47西南西 255° | 17:12–18:03 |
| 3月 | 06:15東 92° | 18:11西 268° | 17:38–18:26 |
| 4月 | 05:33東北東 78° | 18:34西北西 282° | 18:01–18:50 |
| 5月 | 05:03東北東 67° | 18:58西北西 293° | 18:22–19:15 |
| 6月 | 04:52東北東 61° | 19:17西北西 299° | 18:40–19:34 |
| 7月 | 05:03東北東 63° | 19:16西北西 297° | 18:40–19:34 |
| 8月 | 05:25東北東 72° | 18:52西北西 288° | 18:18–19:08 |
| 9月 | 05:47東 86° | 18:12西 274° | 17:39–18:28 |
| 10月 | 06:08東 99° | 17:31西 261° | 16:57–17:46 |
| 11月 | 06:36東南東 112° | 17:01西南西 248° | 16:25–17:17 |
| 12月 | 07:02東南東 118° | 16:56西南西 242° | 16:17–17:13 |
各月15日の計算値(日本時間)。方角は北から時計回り。ゴールデンアワーは太陽の高さが6°から−4°の間。天気や山・建物の影は含みません。
星空の暦
天の川の中心は2〜10月の夜に見える高さに来る(いちばん長い6月は 21:04–翌03:04)。
| 月 | 天の川の中心が見える高さにある時刻 | 長さ |
|---|---|---|
| 2月 | 04:38–05:18 | 50分 |
| 3月 | 02:53–04:43 | 2時間 |
| 4月 | 00:54–04:04 | 3時間20分 |
| 5月 | 22:50–翌03:20 | 4時間40分 |
| 6月 | 21:04–翌03:04 | 6時間10分 |
| 7月 | 20:59–翌01:39 | 4時間50分 |
| 8月 | 20:29–23:39 | 3時間20分 |
| 9月 | 19:39–21:29 | 2時間 |
| 10月 | 19:00–19:40 | 50分 |
今後12か月の新月(2026年10月23日時点)
天の川は、太陽が −18° より下(天文薄明の外)で、銀河中心(J2000 赤経 17h45m40s・赤緯 −29°00′28″)が地平線から 10° 以上にある時間(各月15日・日本時間・30分以上の月だけ)。新月は月明かりの無い夜の目安で、日付は日本時間。ページを作った日から1年分で、ページを作り直すたびに更新します。月明かり・天気・光害・山の影は含みません。
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