Journey Photo

鍋ヶ滝

Nabegataki Falls, Kumamoto, Japan; July 2018 (02) / 写真: Big Ben in Japan / CC BY-SA 2.0 / Wikimedia Commons(一部を切り抜いて表示)

鍋ヶ滝

なべがたき ・ Nabegataki Falls

熊本県 阿蘇郡小国町 · 0枚の写真滝

落差およそ10m・幅およそ20mの滝。滝の裏側に回り込めるため「裏見の滝」と呼ばれ、水のカーテンを内側から見上げられます。

地図で見る

光の時刻

朝

  • 朝外が明るく、裏からの逆光が最もきれいに出る時間です。

夕

時刻は日本時間。端末で計算した値です。ゴールデンアワーは太陽の高さが 6° から −4°、ブルーアワーは −4° から −6° の間。方角は北から時計回り。天気や山・建物の影は含みません。

この場所の魅力

およそ9万年前の阿蘇カルデラを作った大噴火による地層が、柔らかい層から先に削られて滝の裏に空間ができました。だから裏に入れるのは偶然ではなく地質の結果です。撮影としては、裏から見た「水のカーテン越しの外の光」が最大の見どころになります。入園は事前予約制で、ウェブからの予約が必要です(電話予約は受け付けていません)。

  • 滝の裏から見る水のカーテンと、その向こうの光
  • 滝壺の水面。落差が小さいぶん波が穏やかです
  • 岩の層。滝の裏に入れる理由がそのまま見えます

作例(Wikimedia Commons より)

この場所の近くで撮られ、Wikimedia Commons で自由なライセンスのもと公開されている写真です。撮影者はこのサイトの利用者ではありません。

作例が撮られた月(撮影日の分かる5枚): 5月 1枚・6月 1枚・7月 1枚・8月 1枚・10月 1枚

撮影ガイド

季節ごとの景色

  • 春新緑が滝の外側を明るくし、カーテン越しの光が緑になります。
  • 夏水量が増え、カーテンが厚くなります。裏は涼しい場所です。
  • 秋紅葉がカーテン越しに透けます。色が最も変化する時期です。
  • 冬水量が落ち、カーテンが細くなります。氷る日もあります。

時間帯

  • 日中光が高いとカーテンの奥が飛びます。露出の管理が要ります。

構図のヒント

  • ・裏から撮るなら露出は外側に合わせてください。滝はシルエットのほうが形が出ます
  • ・長秒露光でカーテンを一枚の布にできます。三脚が要ります
  • ・水しぶきが常に飛びます。レンズを拭く布を必ず持ってください

撮影の光

日の出・日の入りの方角は季節で動く。6月21日ごろは日の出が東北東 61°・日の入りが西北西 299°(1年でいちばん北寄り)、12月21日ごろは日の出が東南東 118°・日の入りが西南西 242°(いちばん南寄り)。

各月15日の日の出・日の入り(時刻と方角)・夕方のゴールデンアワー
月日の出日の入り夕方のゴールデンアワー
1月07:20東南東 115°17:31西南西 245°16:54–17:48
2月07:01東南東 105°18:01西南西 255°17:27–18:16
3月06:28東 92°18:24西 268°17:51–18:39
4月05:47東北東 78°18:46西北西 282°18:13–19:01
5月05:17東北東 67°19:08西北西 293°18:34–19:25
6月05:07東北東 61°19:27西北西 299°18:50–19:44
7月05:18東北東 63°19:27西北西 297°18:51–19:44
8月05:39東北東 72°19:03西北西 288°18:30–19:19
9月06:00東 86°18:25西 274°17:52–18:40
10月06:20東 99°17:44西 261°17:11–18:00
11月06:47東南東 111°17:15西南西 249°16:40–17:32
12月07:12東南東 117°17:11西南西 243°16:33–17:28

各月15日の計算値(日本時間)。方角は北から時計回り。ゴールデンアワーは太陽の高さが6°から−4°の間。天気や山・建物の影は含みません。

星空の暦

天の川の中心は2〜10月の夜に見える高さに来る(いちばん長い6月は 21:17–翌03:17)。

天の川の中心が見える高さにある時刻帯(各月15日)
月天の川の中心が見える高さにある時刻長さ
2月04:51–05:3150分
3月02:56–04:562時間10分
4月00:56–04:163時間30分
5月23:03–翌03:334時間40分
6月21:17–翌03:176時間10分
7月21:12–翌01:524時間50分
8月20:41–23:513時間20分
9月19:52–21:522時間10分
10月19:12–19:5250分

今後12か月の新月(2026年10月23日時点)

天の川は、太陽が −18° より下(天文薄明の外)で、銀河中心(J2000 赤経 17h45m40s・赤緯 −29°00′28″)が地平線から 10° 以上にある時間(各月15日・日本時間・30分以上の月だけ)。新月は月明かりの無い夜の目安で、日付は日本時間。ページを作った日から1年分で、ページを作り直すたびに更新します。月明かり・天気・光害・山の影は含みません。

この場所の写真(0)

この撮影地の写真は、まだ投稿されていません。

ここで撮った写真を投稿する