Journey Photo

高田松原 奇跡の一本松

Collapsed Rikuzentakata Youth Hostel and a Pine Tree of Hope / 写真: Jacob Ehnmark / CC BY 2.0 / Wikimedia Commons(一部を切り抜いて表示)

高田松原 奇跡の一本松

たかたまつばら きせきのいっぽんまつ ・ Takata Matsubara, Miracle Pine

岩手県 陸前高田市 · 0枚の写真樹木

陸前高田市の高田松原の跡地に立つ、松の木のモニュメントです。津波に耐えて残った一本の松を保存処理して元の場所に戻したもので、東日本大震災の震災遺構の一つです。

地図で見る

光の時刻

朝

夕

時刻は日本時間。端末で計算した値です。ゴールデンアワーは太陽の高さが 6° から −4°、ブルーアワーは −4° から −6° の間。方角は北から時計回り。天気や山・建物の影は含みません。

この場所の魅力

広田湾に面した高田松原には、350年かけて植えられた約7万本の松が茂っていましたが、2011年3月11日の津波でほとんどがなぎ倒されました。その中で西端近くの一本が立ったまま残り、「奇跡の一本松」「希望の松」の名で親しまれるようになりました。一本松はアイグロマツで、高さは約27.7mです。保護の取り組みが続けられましたが根が腐って枯死と判断され、幹を防腐処理して心棒を通し、枝葉は複製に付け替えるなどして、2013年に保存工事が完了しました。周辺一帯は公園(高田松原津波復興祈念公園)として整備され、道の駅高田松原から園路を歩いて約10分です。公園内には東日本大震災津波伝承館や、震災遺構として残る旧気仙中学校もあります。

  • 津波に耐えて残り、保存処理を経て元の場所に立て直された一本松
  • 高田松原津波復興祈念公園の園路と、公園内の旧気仙中学校
  • 一本松の種子や接ぎ木から育てられた後継樹。2019年に公園へ3本が植えられました

作例(Wikimedia Commons より)

この場所の近くで撮られ、Wikimedia Commons で自由なライセンスのもと公開されている写真です。撮影者はこのサイトの利用者ではありません。

作例が撮られた月(撮影日の分かる5枚): 4月 1枚・7月 1枚・8月 1枚・9月 1枚・10月 1枚

撮影ガイド

時間帯

  • 夜一本松のライトアップは2013年に始まり、幹の下部を追悼の電球色、枝葉を希望の白色で照らしていました。2022年5月には、色や明るさを調節できる照明に更新されています。

構図のヒント

  • ・一本松を画面の中で小さく置き、周囲の空間を大きく取ると、一本だけ残った姿が伝わります
  • ・追悼の場所なので、訪れている人を写し込まない画角を選びます
  • ・震災遺構は説明的に撮り、過度な演出を加えないようにします

撮影の光

日の出・日の入りの方角は季節で動く。6月21日ごろは日の出が東北東 58°・日の入りが西北西 302°(1年でいちばん北寄り)、12月21日ごろは日の出が東南東 120°・日の入りが西南西 240°(いちばん南寄り)。

各月15日の日の出・日の入り(時刻と方角)・夕方のゴールデンアワー
月日の出日の入り夕方のゴールデンアワー
1月06:52東南東 117°16:35西南西 243°15:54–16:53
2月06:27東南東 106°17:10西南西 254°16:33–17:27
3月05:47東 92°17:40西 268°17:05–17:56
4月04:58東北東 77°18:10西北西 283°17:34–18:27
5月04:22東北東 65°18:39西北西 295°18:01–18:57
6月04:08東北東 59°19:01西北西 301°18:21–19:21
7月04:20東北東 61°19:00西北西 299°18:20–19:18
8月04:47東北東 71°18:31西北西 289°17:54–18:48
9月05:15東 85°17:45西 275°17:09–18:01
10月05:43東 100°16:57西 260°16:21–17:14
11月06:16東南東 113°16:21西南西 247°15:42–16:39
12月06:45東南東 120°16:13西南西 240°15:31–16:31

各月15日の計算値(日本時間)。方角は北から時計回り。ゴールデンアワーは太陽の高さが6°から−4°の間。天気や山・建物の影は含みません。

星空の暦

天の川の中心は3〜9月の夜に見える高さに来る(いちばん長い6月は 21:05–翌02:05)。

天の川の中心が見える高さにある時刻帯(各月15日)
月天の川の中心が見える高さにある時刻長さ
3月02:53–04:131時間30分
4月00:44–03:142時間40分
5月22:51–翌02:313時間50分
6月21:05–翌02:055時間10分
7月21:00–翌00:403時間50分
8月20:19–22:392時間30分
9月19:20–20:401時間30分

今後12か月の新月(2026年10月23日時点)

天の川は、太陽が −18° より下(天文薄明の外)で、銀河中心(J2000 赤経 17h45m40s・赤緯 −29°00′28″)が地平線から 10° 以上にある時間(各月15日・日本時間・30分以上の月だけ)。新月は月明かりの無い夜の目安で、日付は日本時間。ページを作った日から1年分で、ページを作り直すたびに更新します。月明かり・天気・光害・山の影は含みません。

この場所の写真(0)

この撮影地の写真は、まだ投稿されていません。

ここで撮った写真を投稿する