
Tomioka Silk Mill East Cocoon Warehouse05 / 写真: Hasec / Public domain / Wikimedia Commons(一部を切り抜いて表示)
富岡製糸場
とみおかせいしじょう ・ Tomioka Silk Mill
群馬県 富岡市 · 0枚の写真産業遺産
群馬県富岡市にある、1872年開業の日本初の本格的な器械製糸工場です。開業当時の木骨レンガ造の繰糸所や繭倉庫が残り、2014年に世界遺産に登録されました。
光の時刻
朝
夕
時刻は日本時間。端末で計算した値です。ゴールデンアワーは太陽の高さが 6° から −4°、ブルーアワーは −4° から −6° の間。方角は北から時計回り。天気や山・建物の影は含みません。
この場所の魅力
フランスの技術を取り入れて建てられた官営の模範工場で、器械製糸の工場として当時は世界最大級の規模でした。持ち主は三井家、原合名会社、片倉と移りましたが、1987年に操業を止めるまで製糸工場として動き続けました。中心となる繰糸所(国宝)は、長さ140.4メートル、幅12.3メートルの細長い平屋で、屋根を木造のキングポストトラスで支え、手元を明るくするため、フランスから取り寄せた大きなガラス窓で光を採り入れています。繰糸所の北側には東置繭所と西置繭所(ともに国宝)が建ち、3棟が「コ」の字をなしています。東置繭所には正門と向き合う位置に建物を貫く通路があり、通路の上のアーチには「明治五年」と刻まれた要石があります。敷地にはほかに、1939年に建てられた高さ37.5メートルのコンクリート製の煙突や、国産の鉄製構造物として現存最古ともいわれる鉄水溜も残ります。
- 長さ140.4メートルの繰糸所と、フランス製の大きなガラス窓
- 東置繭所の通路のアーチと「明治五年」の要石
- 「コ」の字に並ぶ繰糸所と東西の置繭所
作例(Wikimedia Commons より)
この場所の近くで撮られ、Wikimedia Commons で自由なライセンスのもと公開されている写真です。撮影者はこのサイトの利用者ではありません。

IMG E0946 東置繭所 / 写真: しゅん君 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons 
IMG E0946富岡製糸場 / 写真: しゅん君 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons 
世界遺産 旧富岡製糸場 - panoramio / 写真: Yoshio Kohara / CC BY 3.0 / Wikimedia Commons 
旧富岡製糸場 - panoramio / 写真: Yoshio Kohara / CC BY 3.0 / Wikimedia Commons 
Tomioka Silk Mill (187921725) / 写真: Nao Shiki / CC0 / Wikimedia Commons
作例が撮られた月(撮影日の分かる5枚): 1月 2枚・10月 2枚・12月 1枚
撮影ガイド
日の入りは6月が西北西寄り、12月が西南西寄り。天の川の中心は2〜10月の夜。
構図のヒント
- ・繰糸所は非常に細長い建物です。斜めの角度から撮ると奥行きと長さが出ます
- ・東置繭所のアーチは正面から捉え、要石の刻銘が読める距離まで寄ります
- ・レンガの壁と木の骨組みの取り合いは、望遠で切り取ると木骨レンガ造の作りが伝わります
撮影の光
日の出・日の入りの方角は季節で動く。6月21日ごろは日の出が東北東 60°・日の入りが西北西 300°(1年でいちばん北寄り)、12月21日ごろは日の出が東南東 119°・日の入りが西南西 241°(いちばん南寄り)。
| 月 | 日の出 | 日の入り | 夕方のゴールデンアワー |
|---|---|---|---|
| 1月 | 06:56東南東 116° | 16:53西南西 244° | 16:14–17:10 |
| 2月 | 06:34東南東 105° | 17:25西南西 255° | 16:49–17:41 |
| 3月 | 05:57東 92° | 17:52西 268° | 17:17–18:07 |
| 4月 | 05:12東北東 77° | 18:18西北西 283° | 17:43–18:34 |
| 5月 | 04:39東北東 66° | 18:44西北西 294° | 18:07–19:01 |
| 6月 | 04:27東北東 60° | 19:04西北西 300° | 18:26–19:22 |
| 7月 | 04:39東北東 62° | 19:03西北西 298° | 18:26–19:21 |
| 8月 | 05:03東北東 72° | 18:37西北西 288° | 18:02–18:54 |
| 9月 | 05:27東 85° | 17:54西 275° | 17:20–18:10 |
| 10月 | 05:51東 100° | 17:10西 260° | 16:36–17:26 |
| 11月 | 06:21東南東 112° | 16:38西南西 248° | 16:00–16:55 |
| 12月 | 06:49東南東 119° | 16:31西南西 241° | 15:52–16:49 |
各月15日の計算値(日本時間)。方角は北から時計回り。ゴールデンアワーは太陽の高さが6°から−4°の間。天気や山・建物の影は含みません。
星空の暦
天の川の中心は2〜10月の夜に見える高さに来る(いちばん長い6月は 20:55–翌02:35)。
| 月 | 天の川の中心が見える高さにある時刻 | 長さ |
|---|---|---|
| 2月 | 04:29–04:59 | 40分 |
| 3月 | 02:44–04:24 | 1時間50分 |
| 4月 | 00:45–03:35 | 3時間 |
| 5月 | 22:42–翌02:52 | 4時間20分 |
| 6月 | 20:55–翌02:35 | 5時間50分 |
| 7月 | 20:51–翌01:11 | 4時間30分 |
| 8月 | 20:20–23:10 | 3時間 |
| 9月 | 19:31–21:01 | 1時間40分 |
| 10月 | 18:41–19:01 | 30分 |
今後12か月の新月(2026年10月23日時点)
天の川は、太陽が −18° より下(天文薄明の外)で、銀河中心(J2000 赤経 17h45m40s・赤緯 −29°00′28″)が地平線から 10° 以上にある時間(各月15日・日本時間・30分以上の月だけ)。新月は月明かりの無い夜の目安で、日付は日本時間。ページを作った日から1年分で、ページを作り直すたびに更新します。月明かり・天気・光害・山の影は含みません。
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