
16 rakan 6 / 写真: Ultzsahari / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons(一部を切り抜いて表示)
十六羅漢岩
じゅうろくらかんいわ ・ Jurokurakan Rock Carvings
山形県 遊佐町 · 0枚の写真山岳
遊佐町の日本海に面した岩場に刻まれた、22体の磨崖仏の総称です。鳥海山の溶岩でできた磯に、幕末から明治初めにかけて彫られました。
光の時刻
朝
- 朝柔らかい光で、すり減った像の細部が読み取りやすくなります。
夕
- 夕方の斜光夕日の時間は、像を影絵のように浮かび上がらせられます。
時刻は日本時間。端末で計算した値です。ゴールデンアワーは太陽の高さが 6° から −4°、ブルーアワーは −4° から −6° の間。方角は北から時計回り。天気や山・建物の影は含みません。
この場所の魅力
吹浦の海禅寺21代の寛海和尚が、仏教の隆盛と人々の救い、また亡くなった漁師の供養と海の安全を願って発願し、地元の石工を集めて彫らせました。1864年に始め、5年かけて1868年に完成しています。十六羅漢に、釈迦牟尼仏・文殊菩薩・普賢菩薩・観音菩薩・舎利佛・目連の6体を加えた22体で、仏像ではない獅子の像も彫られています。すべて海岸の岩場にあり、満潮や高潮のときには波に洗われるため、すり減りや崩れが進んでいます。岩はかつて鳥海山の噴火で日本海へ流れ出た安山岩の溶岩です。歌碑や句碑の立つ展望台からは、飛島や日本海に沈む夕日を望めるとされます。
- 海岸の岩に直接刻まれた22体の磨崖仏
- 十六羅漢に並ぶ獅子の像
- 展望台から望む日本海の夕日
作例(Wikimedia Commons より)
この場所の近くで撮られ、Wikimedia Commons で自由なライセンスのもと公開されている写真です。撮影者はこのサイトの利用者ではありません。

16 rakan 1 / 写真: Ultzsahari / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons 
16 rakan 2 / 写真: Ultzsahari / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons 
16 rakan 3 / 写真: Ultzsahari / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons 
16 rakan 5 / 写真: Ultzsahari / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons 
16 rakan 4 / 写真: Ultzsahari / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
作例が撮られた月(撮影日の分かる5枚): 8月 5枚
撮影ガイド
季節ごとの景色
- 冬海が荒れる日は、波と岩の像を一緒に収める撮り方ができます。岩場の足元に注意してください。
構図のヒント
- ・像と海を一枚に入れて、海辺に彫られたことを見せます
- ・低く構えて波を手前に入れると、像と海の近さが伝わります
- ・岩場は濡れると滑ります。波の届かない位置から撮ってください
撮影の光
日の出・日の入りの方角は季節で動く。6月21日ごろは日の出が東北東 58°・日の入りが西北西 302°(1年でいちばん北寄り)、12月21日ごろは日の出が東南東 120°・日の入りが西南西 240°(いちばん南寄り)。
| 月 | 日の出 | 日の入り | 夕方のゴールデンアワー |
|---|---|---|---|
| 1月 | 06:59東南東 117° | 16:42西南西 243° | 16:01–17:00 |
| 2月 | 06:34東南東 106° | 17:17西南西 254° | 16:40–17:34 |
| 3月 | 05:54東 92° | 17:47西 268° | 17:12–18:03 |
| 4月 | 05:05東北東 77° | 18:17西北西 283° | 17:41–18:34 |
| 5月 | 04:29東北東 65° | 18:46西北西 295° | 18:08–19:04 |
| 6月 | 04:15東北東 59° | 19:08西北西 301° | 18:28–19:28 |
| 7月 | 04:27東北東 61° | 19:07西北西 299° | 18:28–19:26 |
| 8月 | 04:54東北東 71° | 18:38西北西 289° | 18:01–18:55 |
| 9月 | 05:22東 85° | 17:52西 275° | 17:16–18:08 |
| 10月 | 05:50東 100° | 17:04西 260° | 16:28–17:21 |
| 11月 | 06:23東南東 113° | 16:28西南西 247° | 15:49–16:46 |
| 12月 | 06:53東南東 120° | 16:20西南西 240° | 15:38–16:38 |
各月15日の計算値(日本時間)。方角は北から時計回り。ゴールデンアワーは太陽の高さが6°から−4°の間。天気や山・建物の影は含みません。
星空の暦
天の川の中心は3〜9月の夜に見える高さに来る(いちばん長い6月は 21:12–翌02:12)。
| 月 | 天の川の中心が見える高さにある時刻 | 長さ |
|---|---|---|
| 3月 | 03:00–04:20 | 1時間30分 |
| 4月 | 00:51–03:21 | 2時間40分 |
| 5月 | 22:58–翌02:38 | 3時間50分 |
| 6月 | 21:12–翌02:12 | 5時間10分 |
| 7月 | 21:07–翌00:47 | 3時間50分 |
| 8月 | 20:26–22:46 | 2時間30分 |
| 9月 | 19:27–20:47 | 1時間30分 |
今後12か月の新月(2026年10月23日時点)
天の川は、太陽が −18° より下(天文薄明の外)で、銀河中心(J2000 赤経 17h45m40s・赤緯 −29°00′28″)が地平線から 10° 以上にある時間(各月15日・日本時間・30分以上の月だけ)。新月は月明かりの無い夜の目安で、日付は日本時間。ページを作った日から1年分で、ページを作り直すたびに更新します。月明かり・天気・光害・山の影は含みません。
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