
Mount Kampu seen from Futto, Wakami, Oga / 写真: 掬茶 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons(一部を切り抜いて表示)
寒風山
かんぷうざん ・ Mt. Kanpu
秋田県 男鹿市 · 0枚の写真山岳
男鹿市にある標高355mの成層火山です。芝生に覆われた山肌が広がり、山頂の北西には大噴火口、南西には小噴火口があります。
光の時刻
朝
- 朝朝の澄んだ空気の中では、遠くの景色まで見通しやすくなります。
夕
- 夕方の斜光低い光が斜面を横から照らし、火口の窪みに影が落ちます。
時刻は日本時間。端末で計算した値です。ゴールデンアワーは太陽の高さが 6° から −4°、ブルーアワーは −4° から −6° の間。方角は北から時計回り。天気や山・建物の影は含みません。
この場所の魅力
山頂部は地すべりで二つに分かれていて、隣の姫ヶ岳ももとは寒風山と一つだったと考えられています。周りにさえぎるものがないため、芝生の斜面ではパラグライダーが盛んです。小噴火口には冷たい風が吹き出す風穴があり、秋田県内ではここだけで見つかっているエゾヒョウタンボクが育っています。大噴火口の中には巨石が積み重なった「鬼の隠れ里」があり、鬼が住んでいたという伝説が残りますが、溶岩ドームが崩れたものと考えられています。地理学者の志賀重昂が世界三景の一つと称えたとされますが、世界三景の由来には別の説もあります。男鹿半島・大潟ジオパークのジオサイトの一つです。
- 芝生に覆われた山肌
- 山頂の北西にある大噴火口
- 巨石が積み重なった「鬼の隠れ里」
作例(Wikimedia Commons より)
この場所の近くで撮られ、Wikimedia Commons で自由なライセンスのもと公開されている写真です。撮影者はこのサイトの利用者ではありません。

Mount Kampu seen from the east 20250211 / 写真: 掬茶 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons 
Kanpuzan Hûketu / 写真: らんで / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons 
Kanpûzan 2 / 写真: らんで / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
作例が撮られた月(撮影日の分かる3枚): 2月 1枚・10月 2枚
撮影ガイド
構図のヒント
- ・火口の窪みを画面に入れると、火山であることが伝わります
- ・芝の斜面の曲線を手前に置いて、視線を奥へ運びます
- ・パラグライダーを小さく入れると、斜面の広さの物差しになります
撮影の光
日の出・日の入りの方角は季節で動く。6月21日ごろは日の出が東北東 58°・日の入りが西北西 302°(1年でいちばん北寄り)、12月21日ごろは日の出が東南東 120°・日の入りが西南西 240°(いちばん南寄り)。
| 月 | 日の出 | 日の入り | 夕方のゴールデンアワー |
|---|---|---|---|
| 1月 | 07:01東南東 117° | 16:39西南西 243° | 15:58–16:58 |
| 2月 | 06:35東南東 106° | 17:16西南西 254° | 16:38–17:33 |
| 3月 | 05:54東 92° | 17:47西 268° | 17:11–18:03 |
| 4月 | 05:04東北東 77° | 18:18西北西 283° | 17:42–18:35 |
| 5月 | 04:27東北東 64° | 18:48西北西 296° | 18:10–19:07 |
| 6月 | 04:12東北東 58° | 19:11西北西 302° | 18:30–19:31 |
| 7月 | 04:24東北東 61° | 19:09西北西 299° | 18:29–19:28 |
| 8月 | 04:52東北東 71° | 18:39西北西 289° | 18:02–18:57 |
| 9月 | 05:21東 85° | 17:52西 275° | 17:16–18:08 |
| 10月 | 05:50東 100° | 17:03西 260° | 16:27–17:20 |
| 11月 | 06:25東南東 113° | 16:26西南西 247° | 15:46–16:44 |
| 12月 | 06:55東南東 120° | 16:17西南西 240° | 15:34–16:36 |
各月15日の計算値(日本時間)。方角は北から時計回り。ゴールデンアワーは太陽の高さが6°から−4°の間。天気や山・建物の影は含みません。
星空の暦
天の川の中心は3〜9月の夜に見える高さに来る(いちばん長い6月は 21:21–翌02:01)。
| 月 | 天の川の中心が見える高さにある時刻 | 長さ |
|---|---|---|
| 3月 | 03:00–04:20 | 1時間30分 |
| 4月 | 01:01–03:21 | 2時間30分 |
| 5月 | 22:57–翌02:27 | 3時間40分 |
| 6月 | 21:21–翌02:01 | 4時間50分 |
| 7月 | 21:07–翌00:37 | 3時間40分 |
| 8月 | 20:26–22:36 | 2時間20分 |
| 9月 | 19:27–20:37 | 1時間20分 |
今後12か月の新月(2026年10月23日時点)
天の川は、太陽が −18° より下(天文薄明の外)で、銀河中心(J2000 赤経 17h45m40s・赤緯 −29°00′28″)が地平線から 10° 以上にある時間(各月15日・日本時間・30分以上の月だけ)。新月は月明かりの無い夜の目安で、日付は日本時間。ページを作った日から1年分で、ページを作り直すたびに更新します。月明かり・天気・光害・山の影は含みません。
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