
Mone pond (2017-11-28) / 写真: Alpsdake / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons(一部を切り抜いて表示)
名もなき池(通称 モネの池)
なもなきいけ モネのいけ ・ Monet's Pond
岐阜県 関市 · 0枚の写真池
関市板取の根道神社の参道脇にある貯水池です。モネの『睡蓮』を思わせる姿から「モネの池」と呼ばれますが、正式な名前はありません。
光の時刻
朝
- 朝人が少なく、水面が静かなうちに撮りやすい時間です。
夕
時刻は日本時間。端末で計算した値です。ゴールデンアワーは太陽の高さが 6° から −4°、ブルーアワーは −4° から −6° の間。方角は北から時計回り。天気や山・建物の影は含みません。
この場所の魅力
高賀山の伏流水を使い、1980年ごろに灌漑用として整えられた池で、地元では根道神社の池、あるいは単に池と呼ばれています。1999年に近くで花苗を育てる人が草を取り、スイレンやコウホネを植えました。泳いでいるコイは、家で飼えなくなった地元の人が持ち込んだものです。観光のために作られたのではなく、偶然が重なって今の姿になりました。広さは約400平方メートルで、湧き水が絶えず流れ込むため水温は一年中およそ14℃に保たれます。水の透明度が高いのは、流紋岩でできた高賀山からの湧き水に養分が少なく、微生物が育たないためです。スイレンは6月上旬ごろから咲き始め、場所によっては9月ごろまで楽しめます。
- スイレンとコイが重なる澄んだ水面
- 一年中およそ14℃に保たれる湧き水の池
- 冬も枯れずに紅葉したまま残るスイレンの葉
作例(Wikimedia Commons より)
この場所の近くで撮られ、Wikimedia Commons で自由なライセンスのもと公開されている写真です。撮影者はこのサイトの利用者ではありません。

JPN nemichi shrine and Monet pond / 写真: Hmori1960.earthbound / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons 
Nemichi Shrine 20220701 13 / 写真: 先従隗始 / CC0 / Wikimedia Commons
作例が撮られた月(撮影日の分かる2枚): 4月 1枚・7月 1枚
撮影ガイド
季節ごとの景色
- 夏スイレンは6月上旬ごろから咲き始め、場所によっては9月ごろまで咲きます。
- 冬水温が安定しているのでスイレンの葉が紅葉したまま残り、雪景色の中に色が映えます。冬に咲くコウホネは、黄からオレンジ、赤へと色を変えます。
時間帯
- 日中日差しの傾きで水の色が変わる池です。日が高い時間は水の中まで光が入り、コイの色が出ます。
構図のヒント
- ・偏光フィルターで水面の反射を抑えると、水の中のコイがはっきり写ります
- ・池は小さいので、立つ位置よりも画角と待つ時間で変化をつけてください
撮影の光
日の出・日の入りの方角は季節で動く。6月21日ごろは日の出が東北東 60°・日の入りが西北西 300°(1年でいちばん北寄り)、12月21日ごろは日の出が東南東 119°・日の入りが西南西 241°(いちばん南寄り)。
| 月 | 日の出 | 日の入り | 夕方のゴールデンアワー |
|---|---|---|---|
| 1月 | 07:02東南東 116° | 17:02西南西 244° | 16:24–17:19 |
| 2月 | 06:41東南東 105° | 17:34西南西 255° | 16:59–17:50 |
| 3月 | 06:05東 92° | 18:00西 268° | 17:26–18:16 |
| 4月 | 05:21東北東 78° | 18:25西北西 282° | 17:51–18:41 |
| 5月 | 04:49東北東 66° | 18:51西北西 294° | 18:14–19:08 |
| 6月 | 04:37東北東 60° | 19:10西北西 300° | 18:33–19:29 |
| 7月 | 04:48東北東 62° | 19:10西北西 298° | 18:33–19:28 |
| 8月 | 05:12東北東 72° | 18:44西北西 288° | 18:09–19:01 |
| 9月 | 05:36東 85° | 18:02西 275° | 17:29–18:18 |
| 10月 | 05:59東 100° | 17:19西 260° | 16:45–17:35 |
| 11月 | 06:29東南東 112° | 16:47西南西 248° | 16:10–17:04 |
| 12月 | 06:55東南東 118° | 16:41西南西 242° | 16:02–16:59 |
各月15日の計算値(日本時間)。方角は北から時計回り。ゴールデンアワーは太陽の高さが6°から−4°の間。天気や山・建物の影は含みません。
星空の暦
天の川の中心は2〜10月の夜に見える高さに来る(いちばん長い6月は 21:04–翌02:44)。
| 月 | 天の川の中心が見える高さにある時刻 | 長さ |
|---|---|---|
| 2月 | 04:38–05:08 | 40分 |
| 3月 | 02:53–04:33 | 1時間50分 |
| 4月 | 00:43–03:43 | 3時間10分 |
| 5月 | 22:50–翌03:00 | 4時間20分 |
| 6月 | 21:04–翌02:44 | 5時間50分 |
| 7月 | 20:59–翌01:19 | 4時間30分 |
| 8月 | 20:28–23:18 | 3時間 |
| 9月 | 19:29–21:19 | 2時間 |
| 10月 | 18:49–19:19 | 40分 |
今後12か月の新月(2026年10月23日時点)
天の川は、太陽が −18° より下(天文薄明の外)で、銀河中心(J2000 赤経 17h45m40s・赤緯 −29°00′28″)が地平線から 10° 以上にある時間(各月15日・日本時間・30分以上の月だけ)。新月は月明かりの無い夜の目安で、日付は日本時間。ページを作った日から1年分で、ページを作り直すたびに更新します。月明かり・天気・光害・山の影は含みません。
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