Journey Photo

タウシュベツ川橋梁

渇水期のめがね橋 - panoramio / 写真: pakku / CC BY 3.0 / Wikimedia Commons(一部を切り抜いて表示)

タウシュベツ川橋梁

たうしゅべつがわきょうりょう ・ Taushubetsu River Bridge

北海道 河東郡上士幌町 · 0枚の写真鉄道

上士幌町の糠平湖に残る、旧国鉄士幌線のアーチ橋で、コンクリートでできています。湖の水位によって現れたり沈んだりするため「幻の橋」とも呼ばれます。

地図で見る

光の時刻

朝

  • 朝朝の斜めの光は、アーチの曲線に陰影を付けます。

夕

  • 夕方の斜光夕方の低い光で、コンクリートの表面の傷みまで浮かびます。

時刻は日本時間。端末で計算した値です。ゴールデンアワーは太陽の高さが 6° から −4°、ブルーアワーは −4° から −6° の間。方角は北から時計回り。天気や山・建物の影は含みません。

この場所の魅力

1937年に完成し、1939年に士幌線が十勝三股駅まで延びたときにタウシュベツ川をまたぐよう架けられました。糠平ダムの建設で一帯が湖に沈むことになり、1955年に線路が付け替えられて、橋は開通からおよそ16年で役目を終えました。線路は外されましたが、橋は湖の中に残りました。長さは11連・130メートルです。例年、水位が下がる1月ごろに凍った湖面に姿を現し、5月ごろまで見えたあと、雪解け水や雨で水位が上がって9月ごろまでに沈みます。よく晴れた風のない日には湖面に映って眼鏡のように見え、「めがね橋」の別名もあります。水圧や氷、凍結と融解のくり返しで傷みが進み、2003年の十勝沖地震では、中央部の側壁が崩れたのをはじめ、2010年代の後半からは他の側壁の崩落も続いています。

  • 湖の水位で姿を変える11連のアーチ
  • 凍った湖面から現れる冬の姿
  • 風のない日に湖面に映る「めがね橋」

作例(Wikimedia Commons より)

この場所の近くで撮られ、Wikimedia Commons で自由なライセンスのもと公開されている写真です。撮影者はこのサイトの利用者ではありません。

作例が撮られた月(撮影日の分かる4枚): 3月 1枚・5月 1枚・6月 1枚・8月 1枚

撮影ガイド

季節ごとの景色

  • 冬例年1月ごろ、水位が下がって凍った湖面に橋が姿を現します。
  • 春5月ごろまでは姿が見えることが多い時期です。その後は水位が上がっていきます。
  • 夏水位が上がり、9月ごろまでに沈むのが例年の流れです。見えるかどうかを先に確かめてください。

構図のヒント

  • ・湖面に映るアーチを入れるなら、晴れて風のない日を選んでください
  • ・アーチの連なりは横位置で、望遠で圧縮すると曲線が重なります
  • ・ヒグマのすむ地域です。熊よけの対策をしてください

撮影の光

日の出・日の入りの方角は季節で動く。6月21日ごろは日の出が北東 56°・日の入りが北西 304°(1年でいちばん北寄り)、12月21日ごろは日の出が東南東 122°・日の入りが西南西 238°(いちばん南寄り)。

各月15日の日の出・日の入り(時刻と方角)・夕方のゴールデンアワー
月日の出日の入り夕方のゴールデンアワー
1月06:58東南東 119°16:16西南西 241°15:31–16:36
2月06:27東南東 107°16:57西南西 253°16:17–17:15
3月05:41東 92°17:33西 268°16:55–17:50
4月04:46東北東 76°18:09西北西 284°17:31–18:27
5月04:04東北東 63°18:44西北西 297°18:03–19:04
6月03:47北東 56°19:10北西 304°18:26–19:31
7月04:00東北東 59°19:07西北西 301°18:24–19:28
8月04:32東北東 69°18:33西北西 291°17:54–18:52
9月05:07東 85°17:40西 275°17:03–17:58
10月05:41東 101°16:47西 259°16:08–17:04
11月06:21東南東 115°16:04西南西 245°15:22–16:23
12月06:53東南東 122°15:52西南西 238°15:06–16:13

各月15日の計算値(日本時間)。方角は北から時計回り。ゴールデンアワーは太陽の高さが6°から−4°の間。天気や山・建物の影は含みません。

星空の暦

天の川の中心は3〜9月の夜に見える高さに来る(いちばん長い6月は 21:38–翌01:18)。

天の川の中心が見える高さにある時刻帯(各月15日)
月天の川の中心が見える高さにある時刻長さ
3月03:17–03:5750分
4月01:18–02:581時間50分
5月23:14–翌01:542時間50分
6月21:38–翌01:183時間50分
7月21:24–翌00:042時間50分
8月20:33–22:031時間40分
9月19:23–19:5340分

今後12か月の新月(2026年10月23日時点)

天の川は、太陽が −18° より下(天文薄明の外)で、銀河中心(J2000 赤経 17h45m40s・赤緯 −29°00′28″)が地平線から 10° 以上にある時間(各月15日・日本時間・30分以上の月だけ)。新月は月明かりの無い夜の目安で、日付は日本時間。ページを作った日から1年分で、ページを作り直すたびに更新します。月明かり・天気・光害・山の影は含みません。

この場所の写真(0)

この撮影地の写真は、まだ投稿されていません。

ここで撮った写真を投稿する