
Byobugaura 05 / 写真: Σ64 / CC BY 3.0 / Wikimedia Commons(一部を切り抜いて表示)
屏風ヶ浦
びょうぶがうら ・ Byobugaura Cliffs
千葉県 銚子市 · 0枚の写真海岸
千葉県銚子市から旭市にかけて、太平洋沿いに約10キロメートル続く海食崖の景勝地です。高さ40〜50メートルの断崖が連なり、「東洋のドーバー」とも呼ばれます。
光の時刻
朝
夕
時刻は日本時間。端末で計算した値です。ゴールデンアワーは太陽の高さが 6° から −4°、ブルーアワーは −4° から −6° の間。方角は北から時計回り。天気や山・建物の影は含みません。
この場所の魅力
下総台地を海が削ってできた崖で、名洗町から刑部岬まで露出した岩の崖が続きます。約300万年前から40万年前に海で積もった犬吠層群の地層の上に、香取層や関東ローム層が重なっていて、崩れ落ちた岩には貝殻などの化石が見られます。2016年には国の名勝及び天然記念物となり、江戸時代には『六十余州名所図会』(歌川広重)にも描かれました。出典の時点では、海岸線付近は遭難の危険や私有地のため立入禁止の所がほとんどで、近くで観察できるのは銚子マリーナ付近に整備された遊歩道です。崖は「地球の丸く見える丘展望館」からも見渡せます。
- 高さ40〜50メートルの断崖が約10キロメートル連なる海岸線
- 犬吠層群から関東ローム層まで重なる地層
- 銚子マリーナ付近の遊歩道から間近に見る崖
作例(Wikimedia Commons より)
この場所の近くで撮られ、Wikimedia Commons で自由なライセンスのもと公開されている写真です。撮影者はこのサイトの利用者ではありません。

銚子屏風ヶ浦の写真20190613-IMG 4850 / 写真: くろふね / CC BY 4.0 / Wikimedia Commons 
銚子屏風ヶ浦の写真20190613-IMG 4872 / 写真: くろふね / CC BY 4.0 / Wikimedia Commons 
Byobugaura 01 / 写真: Σ64 / CC BY 3.0 / Wikimedia Commons 
Byobugaura, gaikan-1 / 写真: Saigen Jiro / CC0 / Wikimedia Commons 
Byobugaura, gaikan-2 / 写真: Saigen Jiro / CC0 / Wikimedia Commons
作例が撮られた月(撮影日の分かる5枚): 2月 1枚・6月 2枚・9月 2枚
撮影ガイド
日の入りは6月が西北西寄り、12月が西南西寄り。天の川の中心は2〜10月の夜。
構図のヒント
- ・望遠で切り取ると、地層の重なりだけの画面になります
- ・遊歩道から見上げると、断崖の高さが伝わります
- ・崖は崩れやすい土質です。崖の直下に長く留まらないでください
撮影の光
日の出・日の入りの方角は季節で動く。6月21日ごろは日の出が東北東 60°・日の入りが西北西 300°(1年でいちばん北寄り)、12月21日ごろは日の出が東南東 119°・日の入りが西南西 241°(いちばん南寄り)。
| 月 | 日の出 | 日の入り | 夕方のゴールデンアワー |
|---|---|---|---|
| 1月 | 06:47東南東 116° | 16:46西南西 244° | 16:08–17:03 |
| 2月 | 06:25東南東 105° | 17:18西南西 255° | 16:43–17:34 |
| 3月 | 05:49東 92° | 17:44西 268° | 17:10–18:00 |
| 4月 | 05:05東北東 78° | 18:09西北西 282° | 17:35–18:25 |
| 5月 | 04:33東北東 66° | 18:35西北西 294° | 17:59–18:52 |
| 6月 | 04:21東北東 60° | 18:55西北西 300° | 18:17–19:13 |
| 7月 | 04:32東北東 62° | 18:54西北西 298° | 18:17–19:12 |
| 8月 | 04:56東北東 72° | 18:28西北西 288° | 17:53–18:45 |
| 9月 | 05:20東 85° | 17:46西 275° | 17:13–18:02 |
| 10月 | 05:43東 100° | 17:03西 260° | 16:29–17:19 |
| 11月 | 06:13東南東 112° | 16:31西南西 248° | 15:54–16:48 |
| 12月 | 06:40東南東 118° | 16:25西南西 242° | 15:46–16:43 |
各月15日の計算値(日本時間)。方角は北から時計回り。ゴールデンアワーは太陽の高さが6°から−4°の間。天気や山・建物の影は含みません。
星空の暦
天の川の中心は2〜10月の夜に見える高さに来る(いちばん長い6月は 20:48–翌02:28)。
| 月 | 天の川の中心が見える高さにある時刻 | 長さ |
|---|---|---|
| 2月 | 04:22–04:52 | 40分 |
| 3月 | 02:37–04:17 | 1時間50分 |
| 4月 | 00:27–03:27 | 3時間10分 |
| 5月 | 22:34–翌02:44 | 4時間20分 |
| 6月 | 20:48–翌02:28 | 5時間50分 |
| 7月 | 20:43–翌01:03 | 4時間30分 |
| 8月 | 20:12–23:02 | 3時間 |
| 9月 | 19:13–21:03 | 2時間 |
| 10月 | 18:33–19:03 | 40分 |
今後12か月の新月(2026年10月23日時点)
天の川は、太陽が −18° より下(天文薄明の外)で、銀河中心(J2000 赤経 17h45m40s・赤緯 −29°00′28″)が地平線から 10° 以上にある時間(各月15日・日本時間・30分以上の月だけ)。新月は月明かりの無い夜の目安で、日付は日本時間。ページを作った日から1年分で、ページを作り直すたびに更新します。月明かり・天気・光害・山の影は含みません。
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