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韮山反射炉

Reverberatory furnace of Nirayama / 写真: Wiiii / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons(一部を切り抜いて表示)

韮山反射炉

にらやまはんしゃろ ・ Nirayama Reverberatory Furnaces

静岡県 伊豆の国市 · 0枚の写真史跡

静岡県伊豆の国市にある、幕末に大砲を造るために築かれた反射炉の跡です。築造当時の姿で残り、国の史跡で世界遺産の構成資産でもあります。

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光の時刻

朝

夕

時刻は日本時間。端末で計算した値です。ゴールデンアワーは太陽の高さが 6° から −4°、ブルーアワーは −4° から −6° の間。方角は北から時計回り。天気や山・建物の影は含みません。

この場所の魅力

アヘン戦争に危機感を抱いた韮山代官の江川英龍が建設を唱え、黒船の来航を受けて幕府が直接営む反射炉として造ることが決まりました。英龍の死後は息子の英敏が工事を引き継ぎ、1857年に完成しています。大砲の鋳造は1857年に始まり、1864年まで続きました。高さ15.6mの炉が2基つながった連双式で、炉は全部で4つあります。炉体の外側は伊豆石を積み、内部は耐火煉瓦のアーチ積みで、煙突も耐火煉瓦で組まれています。日本に残る近世の反射炉は、ここと萩反射炉の2つだけです。実際に鋳鉄を溶かした反射炉としては、世界で唯一残る遺構とされます。2015年には、萩反射炉などとともに「明治日本の産業革命遺産」の構成資産として世界遺産に登録されました。すぐ脇には、伊豆の国市が2016年に整えたガイダンスセンターがあります。

  • 高さ15.6mの炉が2基並ぶ、連双2基4炉の反射炉
  • 伊豆石と耐火煉瓦で組まれた炉体と煙突
  • 実際に鋳鉄を溶かした反射炉として、世界で唯一残るとされる遺構

作例(Wikimedia Commons より)

この場所の近くで撮られ、Wikimedia Commons で自由なライセンスのもと公開されている写真です。撮影者はこのサイトの利用者ではありません。

作例が撮られた月(撮影日の分かる4枚): 4月 2枚・10月 2枚

撮影ガイド

日の入りは6月が西北西寄り、12月が西南西寄り。天の川の中心は2〜10月の夜。

構図のヒント

  • ・縦位置で見上げると、細く高い煙突の垂直が強調されます
  • ・石と煉瓦の質感は、斜めから光が当たる時間に出やすくなります

撮影の光

日の出・日の入りの方角は季節で動く。6月21日ごろは日の出が東北東 60°・日の入りが西北西 300°(1年でいちばん北寄り)、12月21日ごろは日の出が東南東 118°・日の入りが西南西 242°(いちばん南寄り)。

各月15日の日の出・日の入り(時刻と方角)・夕方のゴールデンアワー
月日の出日の入り夕方のゴールデンアワー
1月06:53東南東 116°16:55西南西 244°16:17–17:12
2月06:32東南東 105°17:27西南西 255°16:51–17:42
3月05:57東 92°17:52西 268°17:18–18:07
4月05:13東北東 78°18:16西北西 282°17:42–18:32
5月04:42東北東 66°18:41西北西 294°18:05–18:58
6月04:30東北東 60°19:00西北西 300°18:23–19:18
7月04:41東北東 63°19:00西北西 297°18:23–19:17
8月05:04東北東 72°18:35西北西 288°18:00–18:51
9月05:27東 85°17:54西 275°17:20–18:09
10月05:50東 100°17:11西 260°16:37–17:27
11月06:19東南東 112°16:40西南西 248°16:03–16:57
12月06:45東南東 118°16:34西南西 242°15:55–16:52

各月15日の計算値(日本時間)。方角は北から時計回り。ゴールデンアワーは太陽の高さが6°から−4°の間。天気や山・建物の影は含みません。

星空の暦

天の川の中心は2〜10月の夜に見える高さに来る(いちばん長い6月は 20:55–翌02:35)。

天の川の中心が見える高さにある時刻帯(各月15日)
月天の川の中心が見える高さにある時刻長さ
2月04:29–04:5940分
3月02:34–04:242時間
4月00:35–03:353時間10分
5月22:41–翌03:014時間30分
6月20:55–翌02:355時間50分
7月20:51–翌01:114時間30分
8月20:10–23:103時間10分
9月19:20–21:102時間
10月18:41–19:1140分

今後12か月の新月(2026年10月23日時点)

天の川は、太陽が −18° より下(天文薄明の外)で、銀河中心(J2000 赤経 17h45m40s・赤緯 −29°00′28″)が地平線から 10° 以上にある時間(各月15日・日本時間・30分以上の月だけ)。新月は月明かりの無い夜の目安で、日付は日本時間。ページを作った日から1年分で、ページを作り直すたびに更新します。月明かり・天気・光害・山の影は含みません。

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