
姨捨の棚田 - panoramio / 写真: くろふね / CC BY 3.0 / Wikimedia Commons(一部を切り抜いて表示)
姨捨の棚田
おばすてのたなだ ・ Obasute Rice Terraces
長野県 千曲市 · 0枚の写真棚田
長野県千曲市八幡にある棚田です。水を張った田の一枚ずつに月が映る「田毎の月」の名所として、古くから歌に詠まれてきました。
光の時刻
朝
夕
時刻は日本時間。端末で計算した値です。ゴールデンアワーは太陽の高さが 6° から −4°、ブルーアワーは −4° から −6° の間。方角は北から時計回り。天気や山・建物の影は含みません。
この場所の魅力
三峯山の東、千曲高原の斜面に広がる扇状地のような緩い傾斜の上に造られています。「田毎の月」はもともと、長楽寺の持田、四十八枚田に映る月のことだといいます。鎌倉時代の歌人藤原家隆が田毎の月を詠み、上杉謙信が武水別神社に納めた願文にも棚田の月が出てきます。上のほうに多くの田が造られたのは江戸時代からとされます。1999年に「姨捨(田毎の月)」として国の名勝に指定され、農耕地として国内で初めての文化財になりました。2010年には「姨捨の棚田」として重要文化的景観にも選ばれています。
- 水を張った田に月が映る「田毎の月」
- 長楽寺の持田、四十八枚田
- 緩い斜面に段々に重なる棚田
作例(Wikimedia Commons・Flickr より)
この場所の近くで撮られ、Wikimedia Commons・Flickr で自由なライセンスのもと公開されている写真です。撮影者はこのサイトの利用者ではありません。

姨捨の棚田 - panoramio (1) / 写真: くろふね / CC BY 3.0 / Wikimedia Commons 姨捨棚田1 / 写真: Indiana jo / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons 
姨捨駅からの風景 - panoramio / 写真: くろふね / CC BY 3.0 / Wikimedia Commons 
Scene of Obasute2 / 写真: MOILIP / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons 
View from obasute / 写真: elminium / CC BY 2.0 / Flickr
作例が撮られた月(撮影日の分かる4枚): 4月 1枚・8月 1枚・10月 2枚
撮影ガイド
時間帯
- 夜月の出ている夜は、水を張った田に月が映り込む景色を狙えます。
構図のヒント
- ・望遠で圧縮すると段々の重なりが詰まって見えます
- ・水面に月や空を映すときは、風の弱い時間を選ぶと像が乱れません
撮影の光
日の出・日の入りの方角は季節で動く。6月21日ごろは日の出が東北東 60°・日の入りが西北西 300°(1年でいちばん北寄り)、12月21日ごろは日の出が東南東 119°・日の入りが西南西 241°(いちばん南寄り)。
| 月 | 日の出 | 日の入り | 夕方のゴールデンアワー |
|---|---|---|---|
| 1月 | 06:59東南東 116° | 16:55西南西 244° | 16:16–17:12 |
| 2月 | 06:37東南東 105° | 17:28西南西 255° | 16:52–17:44 |
| 3月 | 06:00東 92° | 17:55西 268° | 17:20–18:10 |
| 4月 | 05:15東北東 77° | 18:21西北西 283° | 17:47–18:37 |
| 5月 | 04:42東北東 66° | 18:47西北西 294° | 18:11–19:05 |
| 6月 | 04:30東北東 60° | 19:08西北西 300° | 18:29–19:26 |
| 7月 | 04:41東北東 62° | 19:07西北西 298° | 18:29–19:25 |
| 8月 | 05:05東北東 72° | 18:41西北西 288° | 18:05–18:57 |
| 9月 | 05:30東 85° | 17:58西 275° | 17:24–18:13 |
| 10月 | 05:55東 100° | 17:13西 260° | 16:39–17:29 |
| 11月 | 06:25東南東 112° | 16:41西南西 248° | 16:03–16:57 |
| 12月 | 06:52東南東 119° | 16:34西南西 241° | 15:54–16:52 |
各月15日の計算値(日本時間)。方角は北から時計回り。ゴールデンアワーは太陽の高さが6°から−4°の間。天気や山・建物の影は含みません。
星空の暦
天の川の中心は2〜10月の夜に見える高さに来る(いちばん長い6月は 20:59–翌02:39)。
| 月 | 天の川の中心が見える高さにある時刻 | 長さ |
|---|---|---|
| 2月 | 04:43–05:03 | 30分 |
| 3月 | 02:47–04:27 | 1時間50分 |
| 4月 | 00:48–03:38 | 3時間 |
| 5月 | 22:45–翌02:55 | 4時間20分 |
| 6月 | 20:59–翌02:39 | 5時間50分 |
| 7月 | 20:54–翌01:14 | 4時間30分 |
| 8月 | 20:23–23:03 | 2時間50分 |
| 9月 | 19:34–21:04 | 1時間40分 |
| 10月 | 18:44–19:04 | 30分 |
今後12か月の新月(2026年10月23日時点)
天の川は、太陽が −18° より下(天文薄明の外)で、銀河中心(J2000 赤経 17h45m40s・赤緯 −29°00′28″)が地平線から 10° 以上にある時間(各月15日・日本時間・30分以上の月だけ)。新月は月明かりの無い夜の目安で、日付は日本時間。ページを作った日から1年分で、ページを作り直すたびに更新します。月明かり・天気・光害・山の影は含みません。
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