Journey Photo

若草山

MtWakakusa Nara Japan / 写真: OhMyDeer / CC BY-SA 2.1 jp / Wikimedia Commons(一部を切り抜いて表示)

若草山

わかくさやま ・ Mount Wakakusa

奈良県 奈良市 · 0枚の写真山岳

奈良公園の東の端にある標高342mの山。なだらかな山腹が芝に覆われ、毎年1月の山焼きで知られます。山頂からの夜景は新日本三大夜景の一つです。

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光の時刻

朝

夕

時刻は日本時間。端末で計算した値です。ゴールデンアワーは太陽の高さが 6° から −4°、ブルーアワーは −4° から −6° の間。方角は北から時計回り。天気や山・建物の影は含みません。

この場所の魅力

面積は33haで、ゆるやかな山腹を芝が覆う、奈良の代表的な景観です。山は三段になっていて、下から一重目、二重目、三重目(山頂)と呼ばれます。菅笠のような形が三つ重なって見えるため「三笠山」とも俗に呼ばれ、山頂には鶯塚古墳があることから「鶯山」の別名もあります。芝は日本固有のノシバで、近畿ではこのあたりが唯一の自生地とされます。シカがノシバの種を食べ、糞と一緒に山に散らすことで芝が芽吹くため、自然の状態では芝の生育にシカが欠かせません。山頂からは180度の眺めが開け、奈良盆地から京都盆地にかけて、晴れた日には生駒山や六甲山なども見渡せます。山焼きは明治時代に正式な行事となり、いまも冬の恒例行事です。

  • 芝に覆われたなだらかな山腹
  • 山頂からの180度の眺望
  • 新日本三大夜景に選ばれた山頂からの夜景
  • 毎年1月の山焼き

作例(Wikimedia Commons より)

この場所の近くで撮られ、Wikimedia Commons で自由なライセンスのもと公開されている写真です。撮影者はこのサイトの利用者ではありません。

作例が撮られた月(撮影日の分かる6枚): 5月 1枚・7月 2枚・9月 2枚・12月 1枚

撮影ガイド

季節ごとの景色

  • 冬毎年1月に山焼きが行われ、本焼きの直前には花火も打ち上げられます。奈良公園の興福寺五重塔の近くや平城宮跡などが、眺める場所として名高いです。

時間帯

  • 夜山頂から眺める夜の奈良の街は、新日本三大夜景に認定されています。

構図のヒント

  • ・全山が燃える上に花火が重なる山焼きの写真は、長時間露光と多重露出で作られたものです
  • ・山焼きの撮影は北風によるカメラぶれに備え、三脚をしっかり固定します
  • ・シカを画面に入れると、芝の広がりの大きさが伝わります

撮影の光

日の出・日の入りの方角は季節で動く。6月21日ごろは日の出が東北東 60°・日の入りが西北西 300°(1年でいちばん北寄り)、12月21日ごろは日の出が東南東 118°・日の入りが西南西 242°(いちばん南寄り)。

各月15日の日の出・日の入り(時刻と方角)・夕方のゴールデンアワー
月日の出日の入り夕方のゴールデンアワー
1月07:04東南東 115°17:08西南西 245°16:31–17:25
2月06:44東南東 105°17:39西南西 255°17:05–17:55
3月06:09東 92°18:04西 268°17:31–18:19
4月05:26東北東 78°18:28西北西 282°17:54–18:44
5月04:55東北東 66°18:52西北西 294°18:17–19:09
6月04:44東北東 61°19:12西北西 299°18:34–19:30
7月04:55東北東 63°19:11西北西 297°18:35–19:29
8月05:17東北東 72°18:47西北西 288°18:12–19:03
9月05:40東 85°18:06西 275°17:33–18:21
10月06:02東 100°17:24西 260°16:50–17:39
11月06:31東南東 112°16:53西南西 248°16:17–17:10
12月06:57東南東 118°16:48西南西 242°16:09–17:05

各月15日の計算値(日本時間)。方角は北から時計回り。ゴールデンアワーは太陽の高さが6°から−4°の間。天気や山・建物の影は含みません。

星空の暦

天の川の中心は2〜10月の夜に見える高さに来る(いちばん長い6月は 20:58–翌02:58)。

天の川の中心が見える高さにある時刻帯(各月15日)
月天の川の中心が見える高さにある時刻長さ
2月04:42–05:1240分
3月02:46–04:362時間
4月00:47–03:573時間20分
5月22:44–翌03:144時間40分
6月20:58–翌02:586時間10分
7月21:03–翌01:234時間30分
8月20:22–23:223時間10分
9月19:33–21:232時間
10月18:53–19:2340分

今後12か月の新月(2026年10月23日時点)

天の川は、太陽が −18° より下(天文薄明の外)で、銀河中心(J2000 赤経 17h45m40s・赤緯 −29°00′28″)が地平線から 10° 以上にある時間(各月15日・日本時間・30分以上の月だけ)。新月は月明かりの無い夜の目安で、日付は日本時間。ページを作った日から1年分で、ページを作り直すたびに更新します。月明かり・天気・光害・山の影は含みません。

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