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鉄輪の湯けむり

2020-02-24 Kannawa Onsen 鉄輪温泉全景 DSCF8631 / 写真: 松岡明芳 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons(一部を切り抜いて表示)

鉄輪の湯けむり

かんなわのゆけむり ・ Kannawa Steam Vents

大分県 別府市 · 0枚の写真温泉

別府八湯の一つ、鉄輪温泉の町並みです。あちこちから湯けむりが上がる景観は、『別府の湯けむり・温泉地景観』の名で重要文化的景観に選ばれています。

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光の時刻

朝

  • 朝冷えた朝は湯けむりがはっきり立ちます。低い光を横から受けると白さが際立ちます。

夕

  • 夕方の斜光逆光に近い位置から撮ると、湯けむりが光って浮かびます。

時刻は日本時間。端末で計算した値です。ゴールデンアワーは太陽の高さが 6° から −4°、ブルーアワーは −4° から −6° の間。方角は北から時計回り。天気や山・建物の影は含みません。

この場所の魅力

湧出量の多い別府の源泉の大半が鉄輪に集まっています。高温の沸騰泉は装置で湯と蒸気に分けられ、湯は配管で各地へ送られ、蒸気は湯けむりとして空高く吐き出されます。鉄輪は湯治場の色合いが強く、木賃宿や旅籠にさかのぼる古い宿がいまも旅館や貸間の形で残り、路地の両側に小さな湯治宿が並んでいます。町のあちこちに住民が管理する共同浴場があり、別府地獄めぐりの多くもこの地区にあります。鎌倉時代に一遍が訪れ、荒れる地獄地帯を鎮めて湯治場を開いたのが始まりとされます。

  • 家並みのあちこちから立ち上る湯けむり
  • 路地を挟んで並ぶ湯治宿の町並み
  • 住民が守る共同浴場

作例(Wikimedia Commons より)

この場所の近くで撮られ、Wikimedia Commons で自由なライセンスのもと公開されている写真です。撮影者はこのサイトの利用者ではありません。

作例が撮られた月(撮影日の分かる4枚): 2月 1枚・5月 2枚・12月 1枚

撮影ガイド

季節ごとの景色

  • 冬冷え込む日は湯けむりが白く濃く見えやすくなります。

構図のヒント

  • ・逆光で撮ると湯けむりが白く光ります。順光では写りにくくなります
  • ・望遠で圧縮すると、湯けむりの柱が重なって見えます
  • ・人が暮らす町です。住宅の敷地に入らないでください

撮影の光

日の出・日の入りの方角は季節で動く。6月21日ごろは日の出が東北東 61°・日の入りが西北西 299°(1年でいちばん北寄り)、12月21日ごろは日の出が東南東 118°・日の入りが西南西 242°(いちばん南寄り)。

各月15日の日の出・日の入り(時刻と方角)・夕方のゴールデンアワー
月日の出日の入り夕方のゴールデンアワー
1月07:19東南東 115°17:29西南西 245°16:52–17:46
2月07:00東南東 105°17:59西南西 255°17:25–18:14
3月06:26東 92°18:22西 268°17:49–18:37
4月05:45東北東 78°18:44西北西 282°18:11–19:00
5月05:15東北東 67°19:07西北西 293°18:32–19:24
6月05:05東北東 61°19:26西北西 299°18:49–19:43
7月05:16東北東 63°19:25西北西 297°18:49–19:43
8月05:37東北東 72°19:02西北西 288°18:28–19:18
9月05:58東 86°18:23西 274°17:50–18:38
10月06:19東 99°17:43西 261°17:09–17:58
11月06:46東南東 112°17:13西南西 248°16:38–17:30
12月07:11東南東 118°17:09西南西 242°16:31–17:26

各月15日の計算値(日本時間)。方角は北から時計回り。ゴールデンアワーは太陽の高さが6°から−4°の間。天気や山・建物の影は含みません。

星空の暦

天の川の中心は2〜10月の夜に見える高さに来る(いちばん長い6月は 21:15–翌03:15)。

天の川の中心が見える高さにある時刻帯(各月15日)
月天の川の中心が見える高さにある時刻長さ
2月04:49–05:2950分
3月02:54–04:542時間10分
4月00:55–04:153時間30分
5月23:01–翌03:314時間40分
6月21:15–翌03:156時間10分
7月21:11–翌01:514時間50分
8月20:40–23:503時間20分
9月19:50–21:502時間10分
10月19:11–19:5150分

今後12か月の新月(2026年10月23日時点)

天の川は、太陽が −18° より下(天文薄明の外)で、銀河中心(J2000 赤経 17h45m40s・赤緯 −29°00′28″)が地平線から 10° 以上にある時間(各月15日・日本時間・30分以上の月だけ)。新月は月明かりの無い夜の目安で、日付は日本時間。ページを作った日から1年分で、ページを作り直すたびに更新します。月明かり・天気・光害・山の影は含みません。

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